尖閣侵略  北の混乱に乗じた挑発

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皆さんお気付きでしょうか。中国公船が尖閣諸島への領海侵犯をここのところ繰り返しています。

国際社会は現在、北朝鮮問題に関心を向けています。北朝鮮以前は中国による南シナ海の埋め立てや尖閣への侵犯が国際問題になっていました。しかし、尖閣はそれほど国際舞台で大きな問題にはならなかった。

それは日本政府の怠慢です。日本単独で尖閣問題を解決にする手段も持たないのに、国際社会の場で争うことはしませんでした。かろうじて同盟国の米国による防衛を確約しましたが、海上自衛隊や米海軍の展開までは実現していません。

中国は北朝鮮問題で、米国に屈しました。北朝鮮にもはや影響力はありません。北朝鮮カードを失いつつある中国は、今後尖閣や南シナ海で挑発を繰り返すでしょう。すでに尖閣を侵犯する公船には武装している船も確認されています。日本は防衛出動も視野に検討すべきです。

弾道ミサイル発射失敗もポイントは中国を無視したこと

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北朝鮮が今朝弾道ミサイルを発射したニュースは世界中が警戒しているなかで行われたこともあり、我が国日本でも朝から報道が賑やかだったようです。ミサイル発射を受けて安全確認のために東京メトロが一時止まったらしいのですが、テロやミサイル攻撃を警戒しているのだから、それ自体は何の違和感も感じません。

今回のミサイル発射は全て想定通りでした。問題は核や化学兵器をミサイルに搭載したのかどうか。今回は発射後すぐに爆発したこともあり分析の余地がありませんが、相対的に考えれば失敗したことにすこし胸を撫で下ろしました。

また大事なポイントは、北朝鮮が中国を無視したこと。中国は米トランプ大統領の「脅し」に屈し、北朝鮮が今後も挑発を繰り返せば制裁を含めた新たな措置を実行することを決めたのですから、当然北朝鮮もそれはわかっていたはずです。

北朝鮮にはもはや戦略など何もないのかもしれません。もうこの暴走を止めることは不可能でしょう。対する米国も北朝鮮への強気の態度を宣言したからには後には下がれないでしょう。中国が北朝鮮を見放したことは今回の最大のポイントで、北朝鮮がそれを容認したことが今回のミサイル発射につながりました。

となると、米国による攻撃はまもなくでしょう。北朝鮮は発射失敗を受けて連続的にミサイル発射と核実験を行うシナリオもあり得ます。朝鮮半島の緊張状態は緩和されることはありません。それにしても同じ民族の韓国は何をやっているのでしょうか?朝鮮戦争は未だに停戦中。問題の当事者が解決に向けて積極的に動いていないことに憤りを覚えます。日本は引き続き、ミサイル防衛と、原発や市街地のテロに警戒すべきです。

テロ容疑者を野放しにする日本社会の危うさ

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共謀罪やテロ準備罪について、早期の成立を目指す政府・与党と、真っ向から対立して廃案に持ち込もうとする野党の構図で固まっていますが、そんな「テロ対策の法案でさえ全会一致で可決できないのか!」と不思議な気持ちになります。

一般国民にはあまり知られていないことですが、テロ対策とは情報戦、諜報戦の成果なのです。国家の情報機関がテロを企てる者を絞り出し、テロ組織につながる協力者に情報を提供してもらい、時には特殊部隊や軍も動員してテロ容疑者を追い詰めるのです。

その目的は言うまでもなく、「テロを未然に防ぐこと」です。捜査当局と国家、さらに国際社会全体はその目的のためだけに動いていると言っても過言ではありません。昨日、英国でテロ容疑者を拘束したニュースがありましたが、間違いなく諜報活動の成果の表れです。様々な情報を分析し、容疑者の動きを把握したうえで、テロの兆候が表れたところでの逮捕劇です。これでまたひとつ欧州でのテロを防ぐことができたのです。

日本ではどうでしょうか。テロ容疑者を摘発するための法案すら全会一致できない。挙げ句の果てには憲法違反だとか国家権力の暴走だと言っています。完全に「平和ボケ」です。恐らく日本は国際社会から笑われています。テロを未然に防ぐことにどれだけの労力をかけているのか、我々日本人は知らないだけなのです。平和ボケに付ける薬はあるのでしょうか。

核シェルター需要増は国防意識の表れ?

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北朝鮮の核攻撃や化学兵器への警戒からか、日本でも核シェルターの購入が相次いでいるようです。これまでの日本社会ではまずありえなかったことなのですが、「北朝鮮は本気で攻撃してくるんじゃないか!?」という国民の警戒感の表れでしょう。

兵庫県神戸市にある核シェルターを取り扱う会社では、通常の年間注文数が6件程度であるのに対し、今年は4月だけで8件の注文があるらしい。

さらにサリンなどの猛毒ガスに対応できるように大型の空気清浄機の購入も増えているとか。価格は6人用で62万円。13人用170万円と、一般庶民にはとても手が出せない高価格です。

これまで日本は米国の抑止力と核の傘に守られ、現実的に日本に対して攻撃がなされる可能性は極めて低かったのが事実です。

決して平和主義を貫いた結果だとか、憲法9条の不戦の精神が日本への侵略や戦争を防いできたわけではありません。「米国に守られてきた」それが歴史の事実です。

今、現実に核攻撃やミサイル攻撃が日本に行われる可能性がある限り、日本は防衛のために行動すべきです。国民の命を守る。それが国家の基本的な役割です。もし日本国民に死傷者が出れば、それは政府の責任なのです。

そのために日本政府は何をしてきたのか。核攻撃などへの対策は皆無です。例えばスイスは病院、学校といった建物の地下に30万基以上のシェルターを確保していて、500基以上の公共シェルターがあるのです。冷戦期の産物ですが、それは政府が国民を守る意思があるという表れです。

日本における核シェルターの話題も、ただの話題で終わってはいけません。人ごとではない。それを認識すべきでしょう。

国民が目覚めるには安倍首相のメッセージが必要なのでは?

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北朝鮮情勢がいよいよ最終局面を迎えるなかで、日本は戦後初の有事を迎えることになりそうである。日本が指揮を取るわけではなく、先制攻撃を行う米国の支援として本格的に自衛隊が展開するはずだ。

イラク戦争のように給油だけで終わることはまずありえない。なぜなら北朝鮮に関しては日本の国益に関わることだからだ。

国益というのはやや大袈裟な表現かも知れないので言い方を変えれば、「日本の国際戦略に大きな影響を及ぼす事案」であることはまず間違いない。

それでも私が国益と言いたいのは、拉致被害者の生還の可能性があるからである。これは日本の長年の課題であり、北朝鮮の現体制(金王朝)が続く限り解決するのが困難であろう最大の懸念が、今回の北朝鮮作戦で風向きが一気に変わるかも知れないのだ。これは間違いなく国益である。

だが肝心の日本世論はリアクションが鈍い。私たちと同じ日本人が拉致された事実をみんな忘れているのだろうか?同じ日本人の生還をみなが願っているのだろうか?いつから日本はそんな一体感のない国家になってしまったのだろう。

そこで日本のリーダー、安倍首相の言葉が必要になると私は個人的に思う。日本人を目覚めさせてほしい。

安倍首相
 

「私たちと同じ日本人を救う時がきました。北朝鮮から拉致被害者を絶対に救出します。そのために自衛隊を展開するのです」

「国民の命を北朝鮮の核兵器、化学兵器から守るのです。そのために当たり前のことをしているまでだ」

そのようなことを、テレビ演説でしてみてはどうだろうか?
欧米などでは大統領や首相がテレビ会見などで国民にメッセージを送るのはごく普通のことだ。日本もその文化を進めてほしい。
マスコミが世論操作するのだから、政府や首相が直接国民に大事なことは伝えればいいと思うのだが。
昔のように、ポピュリズムに走ることはこの現代で無理なことなのだから、安倍首相の強烈なメッセージが欲しい、と最近思う。


Mitsuteru.O

北朝鮮、シリアを放っておくなどありえない選択

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北朝鮮の核実験が近いこともあってひとつ確認したいことがある。一部の人達の主張の中で「武力ではなく対話をすべきだ」という意見がある。

これはもはや笑ってしまう話なのだが、ここにきてまだ対話などという考えが出てくることに驚く。これまで散々対話を試みてきたが、向こう側からそれを断ってきたのだから、もう対話は必要ない。

さて、シリアと北朝鮮の共通課題といえば、「化学兵器」である。化学兵器はサリンやVXガスなどをミサイルや爆弾に装填して、毒をばら撒き、人間を苦しめて殺傷する。それを使用することは人道上許すことのない行為だ。

金
 
(北朝鮮の独裁者・金正恩) 

化学兵器を保有する国家は、例えば核兵器や強力な軍隊を持たない国家が自衛目的や威嚇のために保有する側面があるようだ。しかし北朝鮮は核開発も同時に進めることを可能にし、その脅威は東アジアだけでなく、世界全体の懸念として認識されるようになった。

そのような北朝鮮の暴走を止めることができなかった。そう、対話では北朝鮮を止めることができなかったのだ。
これまでの歴史と経緯がそれを証明している。よって北朝鮮に「対話」で暴走をやめさせるというのは愚論である。

シリアと北朝鮮は化学兵器でつながっていて、シリアで北朝鮮国営企業が化学兵器の調達や開発に携わっているのは周知の事実であるし、共に独裁国家である共通点もそれに拍車を掛けている。独裁国家とはまさに北やシリアのことを言うのであって、一部日本の反体制派が安倍首相を「独裁者」と言っているのが、おかしくて仕方ない。

アサド
 
(シリアの独裁者・アサド) 

化学兵器を使用することは本当に許すことのできない戦争犯罪だ。アサドはそれを平気で使用するし、化学兵器を全廃したというのは真っ赤な嘘であり、その後も密かに化学兵器の製造を続けているのことは一目瞭然で、それに北朝鮮が絡んでいるのは言うまでも無い。

この2国の「毒ガス国家」を私達は無関心で、そして許していいのだろうか。

トランプ氏はこの2国に対して良い仕事をしていると思う。北朝鮮もシリアも「いつかは軍事的オプションで潰さないといけないだろう」と多くの日本国民が心の中で思っているはず。それは口にしないが、戦争するしか解決法がないのが現状だ。それをテレビも言わない。でもこのまま放っておくのはありえない選択なのである。


Mitsuteru.O

多くの疑念が残る難民バス爆破テロの真相

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驚きました。
非常に驚くテロ事件がありました。

CNN
 

シリア北部のアレッポ近郊で、イランとカタールの協力で実現した、反体制派と政府軍の双方に囲まれ孤立していた町から住民を退避させる「保護作戦」の移動中に、バスの車列を狙った爆破テロが起こった。


これは非常にショックな出来事である。このニュースを見たときは非常に驚いた。


まずアサドを擁護するイランと、反体制派を支援するカタールの双方の合意で実現したこの「難民保護作戦」の意味合いは非常に意義があった。
老練なイランがこの合意をしたことにまずは驚いたのだが、米国・ロシアのコンタクトがあったにせよ、イランがこのような人道的な行動に出ることに非常に好感を持ったのだが...。

イドリブやケフラヤからのバスが続々反体制派が警護する地域に移動する最中だったようだ。
死者は現時点で126人。その中の少なくとも68人が子供だったという。

犯行声明は出ていないが、難民の移動を批判していたISかイスラム戦線(旧ヌスラ戦線)の可能性は高い。ひとつ引っかかるのはイランが介入していたことである。

ロシアと共に手を組み、アサド擁護でシリアへの影響力を高めようとするイランが反体制派を支援するカタールと合意したはずの今回の措置。イランが何らかの意志と意図を持って繰り出した政策は、いとも簡単にテロに葬り去られた。

イランはこのテロを防げなかったのか?
あるいは防ごうとしたのか?
警護は反体制派に任してよかったのか?
本気で難民を保護するならば、イラン正規軍を送るべきだったのでは?

様々な疑問が浮かぶ。ここまでの大規模テロをどの当局も見抜けなかったのか?
これは大いなる疑問である。シリアという土地柄、テロを容易に防ぐことはできないのも承知だ。かつてのアフガンやイラクのように。

しかし100人以上の死者を出すテロを警戒しながらも許してしまった原因はどこにあるのか?
シリア情勢をこれ以上悪化させても意味はないように思える。ISやイスラム戦線の犯行ならある程度飲み込むことはできるが、これが米国やイスラエル、サウジが絡んでいるなら、何か裏で大きな取引が行われているはずである。

深読みしすぎだろうか。


Mitsuteru.O

国防の危機に日本のマスコミは何をやっているのか?

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日本のテレビ局はわざと北朝鮮に関する情報を国民に流さないのか?と思ってしまう。
北朝鮮が今にも暴発しそうな情勢で、それに伴い米国が攻撃をしようとする場面でも、日本では相変わらずバラエティ一色の番組構成である。

朝日2
 
(まるで北朝鮮の機関紙みたいである。本当に日本の新聞なのか?)
 

北朝鮮との有事を想定したときに、日本の在日米軍が標的にされるのは当然のことである。

それは日本が攻撃されるということ。

それなのに何の危機感の無い日本の世論とマスコミ。世界でも珍しい現象である。
それどころか、「未だに北朝鮮との対話」が大事だ、と主張する人も居る。

北朝鮮の核問題や挑発的行為、それに関わる中国の存在は、何年も、いや何十年も解決しないまま、さらにはエスカレートする状況である。この悪化し続ける状況を見過ごしてきたのは私たちの責任である。

北朝鮮が核実験をしたニュースはまるで日常茶飯事の事のように扱われる。それは中国の尖閣侵犯も同じことであるが。
北朝鮮と対話を試みても、あるいは制裁を強化して自重を求めても、金王朝は一切耳を貸さなかった。

残る選択肢は、金王朝の崩壊と、北朝鮮という国家の解体以外に残っていないことを、薄々、みんなが気付いているのに。
なのに、日本のマスコミはその世論の声を報じることなく、日本の隣国の脅威を東アジアの問題というように、まさに「他人事」の報道を繰り返す。これでは日本人の平和ボケも治るはずがない。

北朝鮮が核実験をする、米国が攻撃態勢に入る。にもかかわらず日本のニュースや国会は森友問題やどうでもいい野党のニュースばかり。
呆れるとい言葉以外に何も見つからない。

北朝鮮問題や拉致被害者救出に無関心でありながら、問題が深刻化すれば平気で政権批判を繰り返すマスコミと左巻きの自称平和主義者は本当に大罪である。

核ミサイルで日本に被害が出れば、パニック報道を起こすのは目に見えている。
だから、私達は自分達で心構えをしておくべきなのだが。


Mitsuteru.O



 

【定期報告書】シリアを巡る米露関係の裏合意

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報告論点
・実質的に米国はロシアとの妥協点で合意した可能性
・化学兵器さえ使わなければ米国はこれ以上の攻撃はしないと約束?
・化学兵器を巡る新たな疑惑浮上
・科学兵器禁止機関がシリアでの調査開始

ティラーソン


1、米露外相会談での裏取引                      

米ティラーソン国務長官は4月12日、モスクワでプーチン大統領とラブロフ外相と会談。報道レベルや両者の記者会見では「絶望的な米露関係」と認識されていて日本の報道にでも「米露関係が悪化」という認識で一致している。しかしアラブメディアでは違った見方をしていて、ロシアがイラン・シリアとの3者外相会談で「米国との間でシリアへの攻撃は今後ないことを合意した」と報告しており、これはつまり米国はロシアに対して「シリアが化学兵器を今後一切使わなければ、米国は一切攻撃しない」と伝えたと推測できる。
(情報元ソース・http://www.alquds.co.uk/?p=703896

メディアに対しての対応は米露の間でも合意されていた可能性が高い。あえて「米露関係の悪化」を示すことでシリア問題を一時棚上げにして時間を稼ぐことができる。その意味は米国の現在の最優先課題は北朝鮮であることの証明である。北朝鮮の核実験実施が近いうちに予測され、それに伴う米軍の軍事オペレーションの分析・検証にCIA、国防省、国務省は時間を費やしている。シリアとの2正面作戦をする余裕などなく、あえなくトランプ政権はロシアとの「一時休戦」を選んだのではないだろうか。


2、化学兵器使用の謎

化学兵器は誰が使用したのか。永遠の課題であるこの問題は現世界において最大の謎である。米国および日本も含むその同盟国、西側諸国、マスコミ、各種メディア、そして世論も化学兵器を使用したのはシリア政府だと断定している。否定するのはシリア政府とロシア、イランであり、特別変わった仮説は存在しない。西側諸国対ロシア・イラン連合の構図は国際社会の公然の事実である。

アサドは(本来なら大統領と付けるべきだが、アサドは完全な戦争犯罪者なので私は大統領と認めたくはない)化学兵器使用を否定している。



米国の陰謀論も世論の間で飛び交っているが、米国はイラク戦争の二の舞は繰り返してはならないことを重々理解している。十分な調査を行ったうえでシリア政府軍使用を断定したのだろう。

しかしシリア政府軍参謀本部の最新の会見で、「有志連合軍がISの化学兵器が貯蔵されている倉庫を空爆した」と発表した。以下はシリア軍司令部のコメントである。
「攻撃は17時30-17時50分ごろ、外国人傭兵が大勢いたISの倉庫に対して行われた。攻撃された場所では白い雲ができ、その後、黄色の雲が形成され、これは大量の有害物質の存在を物語っている」

つまりロシア・シリア側はISが化学兵器を所有していたのはISであり、シリアではないと証明したと主張。しかしシリア政府軍が化学兵器を所持していなかった証拠はなく精査が必要だが、逆に言えばISも化学兵器を所持していることはわかっていたことである。「化学兵器根絶」を盾にすれば、この有志連合の空爆も正当化されるのではないだろうか。興味深いのは米軍はイドリブでの空爆は行っていないと言っている点である。しかし余計な反論は控えたほうがよかったのではないだろうか。


3、化学兵器禁止機関査察と今後のシリア

hannshain
 

そこで化学兵器禁止機関が早速動き出した。調査官がシリア・ハンシャイフンで調査を開始し、化学兵器が散布された現場からサンプルを入手。すでに分析を開始し、結果が出るまでは2~3週間かかる見通し。調査官は現段階で「初期段階では信用できる疑惑である」としている。

ロシア側も客観的な調査は歓迎しているため、難なく調査にこぎつけたようだが興味深いのは現地の治安状況が最悪なこの時期にどのようにして調査を行うかである。現地の安全は保障されない危険な任務である。しかしこの迅速さで調査が行われているのは不思議で仕方ない。現地の安全が確保されているからこその行動であることは間違いない。つまり反政府側に何らかの協力が求められ、それを反政府側は容認しているのではないか。

さらにシリア政府側から空爆は実施しない方針が伝えられているのでは?それがクリアできるのであれば政治的に和平へ導く余地はまだあるのではないだろうか。米露の対話も大事だがシリアにとって永遠の課題はアサド家の問題だ。今でもアサドに仕える側近が軍から政治まで権力を握っている。その証拠にアサドに代わる新大統領の候補に名前さえ挙がらない。内戦で疲弊したシリア国民が無視されている状況は一向に変わらない。米露の思惑と国際社会の期待は相反しているが、最終的に行き着くことは「アサドの首をどうするか」というシリア内戦の初期段階に戻るのではないかと考えられる。


国際保守通信・Mitsuteru.O



 

日本人はいいかげんに目を覚ますべき

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何度も何度もこのブログで「日本は平和ボケ」していると書いてきたが、そんなに世の中簡単に変わらないことを実感している。

日本
 

平和ボケとは、ずばり「安全保障の議論を積極的にしない」ことであり、わかりやすく言えば、


「どうやって自分達の国を守るか」


あるいは、


「自分達の日常をいかにして守るか」


ということである。日々の平凡な生活は平和な国家であることが前提であることを日本国民の大多数が忘れている。  

リベラル派、自称平和主義者は戦争を二度と繰り返してはならない、あの恐ろしい戦争の記憶をみんな忘れてしまったのか?と言っているが、そのこと自体が矛盾していることに気付いていないのだろうか?
 
戦争の記憶。東京や大阪が焼け野原になり、広島と長崎に原爆を落とされ、日本人の伝統と魂を抜き去り去った。

人々の生活は困窮し、戦争は多くのものを失うことを知っている。日本は今、まさにその危機なのだ。

護憲派は今日も「憲法9条を守れ!」「自衛隊を戦争に送るな!」と叫んでいる。そこに「抑止力」や「未然に戦争を防ぐ」概念は存在しない。護憲派の理論は9条を守ることで日本がまず攻撃を受けることで、初めて反撃をするということ。つまり国民に死傷者が出てから自衛隊を送り出せ、という。

さらに言えば、そこで初めて戦闘状態になることで、その時点で「戦争」なのである。どの道、北朝鮮は暴発することは必至の情勢だ。日本に遅かれ早かれ攻撃をするだろう。

 
私たちはそろそろ目を覚ますべきなのではないだろうか。


シンガポールに寄港していた米空母カールビンソン率いる艦隊が北朝鮮付近へ向かっているが、海上自衛隊が共同訓練のために同行するようだ。

このニュースをほとんどの日本人がネガティブに捉えている。まだわからないのか?これがどういう意味であるのか。

米国は近日中に確実に北朝鮮に対して攻撃する。北朝鮮も6回目の核実験をやるだろう。そのとき、金正恩斬首作戦が実行される。ビンラディンを暗殺したネイビーシールズによって。

これに日本は後方支援を実施する。さらには韓国の邦人保護、そして北朝鮮に誘拐された拉致被害者を奪還する。

 
これは映画やドラマの話ではない。
現実に起こり得ることだ。


日本の平和ボケの象徴は大手マスコミの大罪だが、北朝鮮との戦争になったらマスコミは一斉に安倍政権批判を繰り出すだろう。それは目に見えている。


我々ができることはそれを騙されないこと。


私たちは本当に目を覚ますべきだ。


現実に何が起こるのか。それを認めよう。
戦後72年、私たちは重要な歴史の証人になるかもしれないのだから。


Mitsuteru.O



 

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