トランプ・ショックで国際社会は慌ただしく動いていますが、今こそ冷静に分析してトランプ氏の言動に惑わされないようにすることが大切だと感じます。とにもかくもトランプ氏が次期大統領になるのは決まったことであり、どれだけネガティブな感情を抱こうと現実は変わらないわけであり、今後の行く末を考える方が懸命です。

そこでトランプ氏が唯一言及してこなかった点。それは中東の政策です。米国は現在、有志連合軍の中心的プレーヤーとしてシリアやイラクでの対IS戦に介入しています。

トランプ氏が大統領に就任することで、中東での米国の政策はどのように変化し、中東の未来はどうなっていくのか。その部分に光を当てて記事にしましたので、ぜひ一度お読み下さい。

中東を知ることは国際情勢そのものを知ることにつながります。国際平和を考えるきっかけになると思いますので、一度読んでみて下さい。よろしくお願いいたします。

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