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弾道ミサイル発射失敗もポイントは中国を無視したこと

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北朝鮮が今朝弾道ミサイルを発射したニュースは世界中が警戒しているなかで行われたこともあり、我が国日本でも朝から報道が賑やかだったようです。ミサイル発射を受けて安全確認のために東京メトロが一時止まったらしいのですが、テロやミサイル攻撃を警戒しているのだから、それ自体は何の違和感も感じません。

今回のミサイル発射は全て想定通りでした。問題は核や化学兵器をミサイルに搭載したのかどうか。今回は発射後すぐに爆発したこともあり分析の余地がありませんが、相対的に考えれば失敗したことにすこし胸を撫で下ろしました。

また大事なポイントは、北朝鮮が中国を無視したこと。中国は米トランプ大統領の「脅し」に屈し、北朝鮮が今後も挑発を繰り返せば制裁を含めた新たな措置を実行することを決めたのですから、当然北朝鮮もそれはわかっていたはずです。

北朝鮮にはもはや戦略など何もないのかもしれません。もうこの暴走を止めることは不可能でしょう。対する米国も北朝鮮への強気の態度を宣言したからには後には下がれないでしょう。中国が北朝鮮を見放したことは今回の最大のポイントで、北朝鮮がそれを容認したことが今回のミサイル発射につながりました。

となると、米国による攻撃はまもなくでしょう。北朝鮮は発射失敗を受けて連続的にミサイル発射と核実験を行うシナリオもあり得ます。朝鮮半島の緊張状態は緩和されることはありません。それにしても同じ民族の韓国は何をやっているのでしょうか?朝鮮戦争は未だに停戦中。問題の当事者が解決に向けて積極的に動いていないことに憤りを覚えます。日本は引き続き、ミサイル防衛と、原発や市街地のテロに警戒すべきです。

北朝鮮、シリアを放っておくなどありえない選択

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北朝鮮の核実験が近いこともあってひとつ確認したいことがある。一部の人達の主張の中で「武力ではなく対話をすべきだ」という意見がある。

これはもはや笑ってしまう話なのだが、ここにきてまだ対話などという考えが出てくることに驚く。これまで散々対話を試みてきたが、向こう側からそれを断ってきたのだから、もう対話は必要ない。

さて、シリアと北朝鮮の共通課題といえば、「化学兵器」である。化学兵器はサリンやVXガスなどをミサイルや爆弾に装填して、毒をばら撒き、人間を苦しめて殺傷する。それを使用することは人道上許すことのない行為だ。

金
 
(北朝鮮の独裁者・金正恩) 

化学兵器を保有する国家は、例えば核兵器や強力な軍隊を持たない国家が自衛目的や威嚇のために保有する側面があるようだ。しかし北朝鮮は核開発も同時に進めることを可能にし、その脅威は東アジアだけでなく、世界全体の懸念として認識されるようになった。

そのような北朝鮮の暴走を止めることができなかった。そう、対話では北朝鮮を止めることができなかったのだ。
これまでの歴史と経緯がそれを証明している。よって北朝鮮に「対話」で暴走をやめさせるというのは愚論である。

シリアと北朝鮮は化学兵器でつながっていて、シリアで北朝鮮国営企業が化学兵器の調達や開発に携わっているのは周知の事実であるし、共に独裁国家である共通点もそれに拍車を掛けている。独裁国家とはまさに北やシリアのことを言うのであって、一部日本の反体制派が安倍首相を「独裁者」と言っているのが、おかしくて仕方ない。

アサド
 
(シリアの独裁者・アサド) 

化学兵器を使用することは本当に許すことのできない戦争犯罪だ。アサドはそれを平気で使用するし、化学兵器を全廃したというのは真っ赤な嘘であり、その後も密かに化学兵器の製造を続けているのことは一目瞭然で、それに北朝鮮が絡んでいるのは言うまでも無い。

この2国の「毒ガス国家」を私達は無関心で、そして許していいのだろうか。

トランプ氏はこの2国に対して良い仕事をしていると思う。北朝鮮もシリアも「いつかは軍事的オプションで潰さないといけないだろう」と多くの日本国民が心の中で思っているはず。それは口にしないが、戦争するしか解決法がないのが現状だ。それをテレビも言わない。でもこのまま放っておくのはありえない選択なのである。


Mitsuteru.O

【定期報告書】シリアを巡る米露関係の裏合意

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報告論点
・実質的に米国はロシアとの妥協点で合意した可能性
・化学兵器さえ使わなければ米国はこれ以上の攻撃はしないと約束?
・化学兵器を巡る新たな疑惑浮上
・科学兵器禁止機関がシリアでの調査開始

ティラーソン


1、米露外相会談での裏取引                      

米ティラーソン国務長官は4月12日、モスクワでプーチン大統領とラブロフ外相と会談。報道レベルや両者の記者会見では「絶望的な米露関係」と認識されていて日本の報道にでも「米露関係が悪化」という認識で一致している。しかしアラブメディアでは違った見方をしていて、ロシアがイラン・シリアとの3者外相会談で「米国との間でシリアへの攻撃は今後ないことを合意した」と報告しており、これはつまり米国はロシアに対して「シリアが化学兵器を今後一切使わなければ、米国は一切攻撃しない」と伝えたと推測できる。
(情報元ソース・http://www.alquds.co.uk/?p=703896

メディアに対しての対応は米露の間でも合意されていた可能性が高い。あえて「米露関係の悪化」を示すことでシリア問題を一時棚上げにして時間を稼ぐことができる。その意味は米国の現在の最優先課題は北朝鮮であることの証明である。北朝鮮の核実験実施が近いうちに予測され、それに伴う米軍の軍事オペレーションの分析・検証にCIA、国防省、国務省は時間を費やしている。シリアとの2正面作戦をする余裕などなく、あえなくトランプ政権はロシアとの「一時休戦」を選んだのではないだろうか。


2、化学兵器使用の謎

化学兵器は誰が使用したのか。永遠の課題であるこの問題は現世界において最大の謎である。米国および日本も含むその同盟国、西側諸国、マスコミ、各種メディア、そして世論も化学兵器を使用したのはシリア政府だと断定している。否定するのはシリア政府とロシア、イランであり、特別変わった仮説は存在しない。西側諸国対ロシア・イラン連合の構図は国際社会の公然の事実である。

アサドは(本来なら大統領と付けるべきだが、アサドは完全な戦争犯罪者なので私は大統領と認めたくはない)化学兵器使用を否定している。



米国の陰謀論も世論の間で飛び交っているが、米国はイラク戦争の二の舞は繰り返してはならないことを重々理解している。十分な調査を行ったうえでシリア政府軍使用を断定したのだろう。

しかしシリア政府軍参謀本部の最新の会見で、「有志連合軍がISの化学兵器が貯蔵されている倉庫を空爆した」と発表した。以下はシリア軍司令部のコメントである。
「攻撃は17時30-17時50分ごろ、外国人傭兵が大勢いたISの倉庫に対して行われた。攻撃された場所では白い雲ができ、その後、黄色の雲が形成され、これは大量の有害物質の存在を物語っている」

つまりロシア・シリア側はISが化学兵器を所有していたのはISであり、シリアではないと証明したと主張。しかしシリア政府軍が化学兵器を所持していなかった証拠はなく精査が必要だが、逆に言えばISも化学兵器を所持していることはわかっていたことである。「化学兵器根絶」を盾にすれば、この有志連合の空爆も正当化されるのではないだろうか。興味深いのは米軍はイドリブでの空爆は行っていないと言っている点である。しかし余計な反論は控えたほうがよかったのではないだろうか。


3、化学兵器禁止機関査察と今後のシリア

hannshain
 

そこで化学兵器禁止機関が早速動き出した。調査官がシリア・ハンシャイフンで調査を開始し、化学兵器が散布された現場からサンプルを入手。すでに分析を開始し、結果が出るまでは2~3週間かかる見通し。調査官は現段階で「初期段階では信用できる疑惑である」としている。

ロシア側も客観的な調査は歓迎しているため、難なく調査にこぎつけたようだが興味深いのは現地の治安状況が最悪なこの時期にどのようにして調査を行うかである。現地の安全は保障されない危険な任務である。しかしこの迅速さで調査が行われているのは不思議で仕方ない。現地の安全が確保されているからこその行動であることは間違いない。つまり反政府側に何らかの協力が求められ、それを反政府側は容認しているのではないか。

さらにシリア政府側から空爆は実施しない方針が伝えられているのでは?それがクリアできるのであれば政治的に和平へ導く余地はまだあるのではないだろうか。米露の対話も大事だがシリアにとって永遠の課題はアサド家の問題だ。今でもアサドに仕える側近が軍から政治まで権力を握っている。その証拠にアサドに代わる新大統領の候補に名前さえ挙がらない。内戦で疲弊したシリア国民が無視されている状況は一向に変わらない。米露の思惑と国際社会の期待は相反しているが、最終的に行き着くことは「アサドの首をどうするか」というシリア内戦の初期段階に戻るのではないかと考えられる。


国際保守通信・Mitsuteru.O



 

日本人はいいかげんに目を覚ますべき

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何度も何度もこのブログで「日本は平和ボケ」していると書いてきたが、そんなに世の中簡単に変わらないことを実感している。

日本
 

平和ボケとは、ずばり「安全保障の議論を積極的にしない」ことであり、わかりやすく言えば、


「どうやって自分達の国を守るか」


あるいは、


「自分達の日常をいかにして守るか」


ということである。日々の平凡な生活は平和な国家であることが前提であることを日本国民の大多数が忘れている。  

リベラル派、自称平和主義者は戦争を二度と繰り返してはならない、あの恐ろしい戦争の記憶をみんな忘れてしまったのか?と言っているが、そのこと自体が矛盾していることに気付いていないのだろうか?
 
戦争の記憶。東京や大阪が焼け野原になり、広島と長崎に原爆を落とされ、日本人の伝統と魂を抜き去り去った。

人々の生活は困窮し、戦争は多くのものを失うことを知っている。日本は今、まさにその危機なのだ。

護憲派は今日も「憲法9条を守れ!」「自衛隊を戦争に送るな!」と叫んでいる。そこに「抑止力」や「未然に戦争を防ぐ」概念は存在しない。護憲派の理論は9条を守ることで日本がまず攻撃を受けることで、初めて反撃をするということ。つまり国民に死傷者が出てから自衛隊を送り出せ、という。

さらに言えば、そこで初めて戦闘状態になることで、その時点で「戦争」なのである。どの道、北朝鮮は暴発することは必至の情勢だ。日本に遅かれ早かれ攻撃をするだろう。

 
私たちはそろそろ目を覚ますべきなのではないだろうか。


シンガポールに寄港していた米空母カールビンソン率いる艦隊が北朝鮮付近へ向かっているが、海上自衛隊が共同訓練のために同行するようだ。

このニュースをほとんどの日本人がネガティブに捉えている。まだわからないのか?これがどういう意味であるのか。

米国は近日中に確実に北朝鮮に対して攻撃する。北朝鮮も6回目の核実験をやるだろう。そのとき、金正恩斬首作戦が実行される。ビンラディンを暗殺したネイビーシールズによって。

これに日本は後方支援を実施する。さらには韓国の邦人保護、そして北朝鮮に誘拐された拉致被害者を奪還する。

 
これは映画やドラマの話ではない。
現実に起こり得ることだ。


日本の平和ボケの象徴は大手マスコミの大罪だが、北朝鮮との戦争になったらマスコミは一斉に安倍政権批判を繰り出すだろう。それは目に見えている。


我々ができることはそれを騙されないこと。


私たちは本当に目を覚ますべきだ。


現実に何が起こるのか。それを認めよう。
戦後72年、私たちは重要な歴史の証人になるかもしれないのだから。


Mitsuteru.O



 

シリア攻撃は北朝鮮攻撃の予行演習 迫るXデーと拉致被害者奪還の大チャンス

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シリア空軍基地にトマホークを撃ち込んだ米国だが、それはどうやら北朝鮮攻撃のために演習だったと思われる。

今回の攻撃は紅海と地中海に展開している空母打撃群のうち地中海からの攻撃だった。この2正面作戦は北朝鮮作戦にも採用されると見られる。
現在空母ポール・ビンソンを中心とした打撃群が朝鮮半島に向かっている。オーストラリアへの航路を変更し、太平洋司令部の命令で朝鮮半島に今現在航行中だ。

CNN
 

北朝鮮攻撃の際はこれに加えて、日本の横須賀に展開している第七艦隊が朝鮮半島に向かうだろう。
カールビンソン率いる打撃群と第七艦隊で挟み撃ちにして、北朝鮮を海上から包囲する。そして空爆とミサイル攻撃で壊滅的被害を加えたうえで特殊部隊を投入する。そして金第一書記の首を取る。

カール
 

Xデーは迫っている。米中首脳会談の際にシリア攻撃をしたことは北朝鮮に影響力のある中国へのけん制の意味も含まれており、中国に対してクギを刺したことにも成功している。
北朝鮮への攻撃に対して中国は反応できないだろう。ロシア軍でさえも米軍に立ち向かうことができないなかで、中国が米軍に対峙できるわけがない。よって北朝鮮を中国が守ることはまずないだろう。

北朝鮮は金氏が殺害されたとしても反撃をする可能性が高い。不安を煽るわけではないが反撃するとすれば日本である。

横須賀や座間など在日米軍基地や東京などが標的だろう。十分に心構えして、注意したい。

そして北朝鮮の金体制が崩壊したら、ただちに(あるいは戦争中に)拉致被害者救出に向かうべきだ。拉致被害者を救出するのは米軍でも韓国軍でもない。自衛隊が行くべきだ。
恐らく日米電話会談でもその確認はされたのではないだろうか。

日本政府はただちにその準備に取り掛かるべきである。米軍が攻撃する際には安保法制に沿って後方支援に回る。問題はそのあとで、拉致被害者の救出作戦の立案を今すぐすべきだ。
逆に言えばこれは大きなチャンスであり、拉致被害者の救出の最後のチャンスであろう。

北朝鮮の反撃の心構えとして、もし首都圏に攻撃がなされた場合、地下に逃げ込むことをおすすめする。
そのようなことを想定しておくべき時代に私達は突入している。平和ボケは今すぐやめるべきだ。


Mitsuteru.O



 

米国はやはり世界を取り締まるべきなのだろうか

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米軍が化学兵器を使用したとされるシリア空軍基地を攻撃したことが様々な議論を呼んでいる。

トランプ


ひとつは強い米国が復活することで国際社会に安定をもたらすこと。化学兵器や核実験を繰り返す「ならず者」や「テロ支援国家」はいずれかの国が取り締まるしかないという考え。

次に米国の軍事行動は侵略行為であり、そもそも化学兵器を使用したのはシリア政府なのか、反体制派なのか、ISなのか、不確かなまま攻撃をしたことは、イラク戦争開戦時の大量破壊兵器を理由にした時と同じ理論であり、間違いは明らかであるという主張。

物事には必ず、賛成と反対が存在する。両者の見解は正反対であり対立を呼ぶことは日常茶飯事である。

何が正しいかは今を生きる我々にはわからない。予測や仮説は立てられるが、正しいかどうかは歴史が証明することなのだ。

我々ができること、我々が考えるべきことは、「現時点で賢明な選択であるかどうか」である。

そこでシリア内戦を考えてみよう。

数年に及ぶ内戦で、国民の生活は疲弊し、多くの難民を生み出した。この責任は間違いなくアサドにある。統治することができなかった責任は間違いなく指導者の責任だ。

反体制派は平和的な政権転覆を選択せず、武力での戦いに望んだ。それを欧米各国が支援した。一方シリアへの影響力を保持しておきたいロシアはアサドを守り、欧米・アラブ連合vsロシア・イラン連合の代理戦争の場と化してしまった。

そこから歯車は狂い始め、国家の能力が脆弱になった隙をISが入り込み、一時期、シリアの約3分の1を支配下に収めてしまった。

この時点でもはや手遅れであり、国連が動いたところで、当事者が内戦介入国なのだから何もしようがない。国連が機能不全になり、できることと言えば難民対策のみで、肝心の内戦終結は遠退くこととなった。


では、この内戦をどのように終わらせるべきだろうか。


政府軍と反体制派の戦闘が自然に終わり、そのまま和平が締結されることは100%ない。
お互いに後ろ楯があり、それぞれの当事者の国益に関わることだからだ。

こう考えてみてはどうだろうか。米国はここまでシリア内戦が長引くとは思っていなかった。ロシアも同様である。

米国はオバマ前大統領による中途半端な介入が間違ったことに気付いたのだろう。しかし内戦終結のためとはいえ、後戻りできない。

そこで化学兵器使用のニュースだ。

米国が化学兵器を使用したのは政府軍だと断定するのは当たり前のことである。反体制派が使用したとなると米国は直ちにシリアから退場することになる。

トランプは一度アサドに対して融和的な態度を示したが、これは完全に演技である。当初からティラーソンやマティスの案に賛成していたのだろう。

化学兵器という悪の象徴をアサドに着せ、国際社会の理解を得ようとする手法は米国の常套手段なのだ。だからこそ世界の警察と名乗る。日本の警察も同じだ。冤罪がなくならないのはこの理論があるからだ。正義は正しいと宣言することができる。そこには早いもの勝ちの側面もあるかもしれない。

個人的には化学兵器を使用したのは政府軍だと思う。この機会を待っていたのかも知れないし、誘導したのはCIAかも知れない。

それだけ強かな国家であることは間違いない。それはロシアも同様だが、ニュースをそのまま見ていては真実にはたどり着けない。常に裏があり、それを様々な情報を分析し、導いていくしか、私たち一般市民は賢くなれない。

米国はこのまま世界の警察を続けていくのだろうか。行く末は不確かだが、トランプは本気かも知れない。


mitsuteru.O

 

 

米軍がシリア空軍基地攻撃 ついに動き出した独裁者狩り

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トランプ大統領がついにシリア攻撃に踏み切った。米軍がシリア空軍基地に59発のトマホークミサイルを撃ち込んだようだ。

トマホーク
 

主な理由は先日イドリブで化学兵器(サリン)が使用されたことへの報復だということだ。欧米各国はこの化学兵器はシリア政府軍が使用したものだと断定している。当のシリア政府は事実無根だと主張していて平行線のままだ。

この攻撃が報復的なものだとするならば、今後のシリア攻撃は無いのだろうか。

いっそのこと、アサド政権を追い込むまでの攻撃をしてみてはどうだろうか、という意見もある。ダマスカスに直接攻撃を実施しても良いくらい、アサドの愚行は許されないものである。

トランプ大統領は化学兵器が使用されたタイミングでアサドの後ろ盾であるロシアに対して、今後どうするつもりなのかという旨を問いただしたはずである。そこで「何も行動しなければ、米国単独で軍事オプションを実行する」と宣言した。国連でもそのようなことを言っていた。つまり、ロシアは米国の攻撃に対して関心を示さなかったのだ。

これはどういうことか。ロシアはアサドを見限っているのは明らかである。プーチンはアサド擁護ではなく、シリアという地政学的に重要な位置にする国家にロシアの影響力を保持したいと思っているだけに過ぎない。つまりアサドを守るのではなく、シリアという土地をロシアの影響下に置きたい、この理論が正しいのではないだろうか。

アサド政権を守りたいのであれば、シリア基地に駐留するロシア軍が反撃しただろう。そうしなかったのはロシア側は攻撃の通告を事前に受けていた可能性があるということ。米国側もロシアの真意はわかっていて、あるいはプーチンがトランプに対して電話会談などでシリアの処遇について裏で合意しているかもしれない。

そう考えれば、国連での激しい応酬はすべて演技にすぎない。国際社会へのアピールだったのかもしれない。シリアは問題のある国だと。あるいは国連は全く機能していない、と。

ともあれアサドの延命は長くは続かないだろう。このタイミングで米国とロシアの間で本格的な戦争が起きることもまずない。つまり北朝鮮同様、トップの首が取られる時期に来たのだろう。

北朝鮮の金正恩、それを守る中国。
シリアのアサド、それを守るロシア。

構図は同じである。しかし中国もロシアも実は独裁者を守っているのではなく、それぞれの国家を影響下に置きたいだけなのだ。
つまり指導者は誰でも良い。必要なくなれば首を取ればいい。
その方向に事態は急変しているのだ。

北朝鮮でも同じように攻撃が起こるだろう。
独裁者は勘違いしているようだが、自分の命がさほど長いものではないことを世界史から学ぶべきだろう。


Mitsuteru.O



 

ロンドンテロを経てもなおテロ対策に否定的な日本の野党

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ロンドンで衝撃的なテロ事件が発生した。ロンドンの中心部で自動車による襲撃だ。さらに警察官を襲撃し、3人が死亡した。当初は単独犯との見方が強かったが、なんと当局は7人を逮捕したとのことだ。

ロンドン


テロと通り魔の曖昧な境界線

単独犯の犯行ならば、いわゆる通り魔的な犯行であり、テロの側面はあまり感じられなかっただろう。しかし、現代のテロの解釈は曖昧で通り魔なのか、テロなのかの境界線は未だにはっきりしていない。

重要な基準は、政治思想、宗教の違いである。これらに該当すれば単独犯であってもホームグロウン、ローンウルフとして扱われ、「テロ」と解釈されるだろう。

しかし日本では違う。政治的、宗教的な動機があったとしても、「テロ」と解釈される可能性は低い。

なせがと言うと、マスコミと政治が「テロ」という文言をあえて使わないことにある。それは国民を不安に陥れることを防ぐためだとも言えるが、そもそもそれは情報操作、世論操作だと指摘されてもおかしくない。

そもそも靖国神社爆破未遂事件にしても完全にテロ事件である。それをマスコミ各社は「爆発音事件」というふざけた表現で国民を騙したのだ。

そのような危機感の無さが国家の安全を脅かすことにつながることを、マスコミも政治家も気付いていない。政権与党の中枢が気付いていても、それを正しく伝えないマスコミがいる限り、日本人の平和ボケは治らないのである。


なおも共謀罪、テロ準備罪に反対の野党


平和ボケの象徴。それはマスコミだけでなく、野党である。民進党、共産党などの野党は日本の政治を任せる資格などないのと同然である。

今回のロンドン・テロはベルギーのブリュッセルで起こった大規模テロの1年後だった。再び欧州を不安に陥れようとする動きであることは明らかだ。

周到に計画されたテロ事件であることに疑いの余地はない。

これを現在審議されている共謀罪やテロ等準備罪に照らし合わせてみると、テロ実行前に計画された段階で摘発することができるのだ。これを日本の野党は廃案に持ち込むと言う。全く理解できない言動であり。本当に日本の政治家なのであろうか。

世論も同じことが言える。共謀罪、テロ等準備罪と聞けばどこか物騒に感じられ、例えば飲み会の席で社長を殴ろうと計画しただけで逮捕されるというような、馬鹿馬鹿しいデマが飛び出したりして、それを信じる世論も世論である。

そんなことはありえないのである。ましてやそれが理由でテロ対策を怠ることなど絶対にありえないことである。

世界が団結したテロとの戦いを繰り広げているなかで、日本だけがテロ対策の法整備をすることができない現状は情けないの一言である。

欧州などテロに対して危機感を持っている国は与党、野党に関係なく全会一致でテロ対策を強化している。それを国民も理解している。何もしていないのに共謀罪で逮捕されるなどと言っているのは日本だけである。

トランプ米大統領が言うようなイスラム教徒排斥や国境に壁を作るわけではない。国内におけるテロ対策を強化するのは現在の国際情勢を俯瞰すれば当たり前のことである。

今回のロンドン・テロはそのヒントになるはずなのだが、日本は本気でテロを防ごうとしているのだろうか。先行きが不安である。


Mitsuteru.O



 

米軍による北朝鮮攻撃は間近  日本国民とマスコミはその事態に備えるべき

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北朝鮮の挑発は留まることがないようだ。

年明けから立て続けに核実験とミサイル発射を繰り返し、ついには米国に先制攻撃をするという宣言も公に発表し、国際社会と真っ向から対立する姿勢を見せている。

果たして北朝鮮は正気なのか?

そもそも国民の生活は疲弊していて、金王朝とその周囲の人間だけが、満たされた生活をしている現状で、北朝鮮の今後の明るい未来はあるのだろうか。

北
 

トランプ政権に変わって、米国政治の不安説が様々ところで囁かれていたが、対中国には効果的に作用しており、中国の北朝鮮への影響力をある程度排除できている。

それは北朝鮮攻撃への布石であり、逆に中国も今、米国と戦争をする勇気も戦力もなく、言うことを聞かない北朝鮮を見捨てる方向性でまとまりそうである。

それが4月上旬に行われる米中首脳会議で、トランプ大統領が直接説明して、北朝鮮急襲作戦を実行すると思われる。

米軍は大規模な空爆をするわけでなく、ビンラディン殺害の時のように、特殊部隊を派遣し、金正恩氏を殺害する目的で行われると見る。

北朝鮮が連日展開する挑発的な発言は、信用性がなく、「あ、またこんなこと言ってるよ」という解釈をしがちだが、米国からすれば大陸間弾道ミサイルが米国領内まで届くことが確実で、放っておけるわけがない。明白に安全保障上の脅威なのだ。自国民を守るためなのだから、北朝鮮への先制攻撃は当然のなのだ、という米国の考えなのだ。

そのとき日本はどうなるのであろうか?

まず北朝鮮が反撃するとすれば、日本の米軍基地だ。日本に攻撃することになればそれは戦後初めての出来事になる。

これを受けて、平和ボケにどっぷり浸かっている国民とマスコミはパニックに陥るだろう。

ある国民は日本は危機的な状況だったんだと気付き、ある国民は戦争になった責任を安倍政権に擦り付けるだろう。そしてあるマスコミは日本が戦争に巻き込まれたとパニック報道を起こす。これは十分に予測できることである。

こうならないために、私たちは常日頃から国際情勢をチェックすべきだし、特に日本の隣国が存在する東アジアの緊迫した状況に敏感になるべきだと、このブログで私は再三指摘したきた。

しかし、その役割を果たすべきマスコミが平和ボケそのものという悲劇が、国民の国際感覚を鈍くしている。

米軍が北朝鮮を攻撃する日は近い。

様々なニュースを分析し、状況を冷静に見極めたうえでの私なりの結論だ。北朝鮮への先制攻撃、そのXデーは近いと思う。

その時、私たちはパニックになるのか、それとも十分予測できたことだと認識し、冷静にいられるか。そこに現代の日本人としての民度が問われるのだと思う。

マスコミにはもはや期待はできない。自分の身は自分で守るべきである。


Mitsuteru.O




【国際】南スーダンで飢饉 これを見て日本人はどう思うか

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(CNN) 内戦状態が続くアフリカの南スーダンで飢饉(ききん)が発生して10万人が飢餓寸前に追い込まれ、人口の約40%に当たる490万人あまりが緊急援助を必要とする状況に陥っていることが21日までに分かった。援助が届かない地域では飢えによる死者も出始めており、さらに100万人が飢饉に見舞われる恐れもあるという。

国連世界食糧計画(WFP)は、半年以内に2億500万ドルの資金を注入しなければ、WFPによる食糧供給も底を突くと訴えた。

http://www.cnn.co.jp/world/35096910.html

南スーダン

防衛省の隠蔽問題などで、連日ニュースになっている南スーダンですが、ここまで飢餓が進んでいることを一体どれだけの日本人が理解できるでしょうか。国民の4割が飢餓状態というのは異常です。内戦のリスクは凄まじいことを実感します。それにアフリカの奥地という地理的条件も飢餓に拍車を掛けていると思います。

今朝のBBCの国際ニュースの2本目で報じていましたが、日本での報道は皆無です。南スーダンで自衛隊が危険にさらされているとか、訳のわからないニュースは積極的に報じますが、南スーダンがどんな国で、内戦の結果、国民はどんな生活をしているのか、知るよしもありません。メディアが報じないのですから、一般の日本国民が南スーダンに関心を持つことはありません。

南スーダンが世界史上、稀にみる飢餓にさらされている現状は、これを放置した潘基文前事務総長の責任でしょう。彼はシリア和平も実現することなく、難民を無視し、南スーダンを飢えさせました。非難に値します。

南スーダンにPKO派遣されている自衛隊の存在意義が、このニュースでより確かになりました。しかし、インフラ整備なども大事ですが、まずは南スーダンの人々を直接救わなければならない。まずは食糧支援を急がなければ、南スーダンの復興どころか、住む人すらいなくなります。日本は本当に平和で幸せです。
 
 
Mitsuteru.O



 

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