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橋下氏が残した偉大な功績とは?

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橋下元大阪市長が市長の任期を全うしてから、もう数か月が経ちますが、この政治家が日本に残した大きな功績は何かと考えました。
当然、政策実行力や政治的な発言も含めて、この人物は日本に足りない何かを、大阪市民に、または日本国民に示してくれました。
 

▼約8年の政治家人生に一旦幕を下ろした橋下徹氏 
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マスコミや既存の政党に所属する政治家は、橋下氏のような自由奔放な発言をする政治家が大嫌いなのでしょう。
橋下叩き、橋下潰しに時間を費やし、非常に困難な情勢にある日本社会のあらゆる問題を無視してまで、橋下憎しの大号令でまとまっていました。
しかし、橋下氏はブレませんでした。
それは自分が編み出した政治手法や、政治信念が絶対に正しいと信じていたからでしょう。


橋下氏が残した最大の功績は、政治に無関心だった若者を目覚めさせたことです。
政治というものはただ単に、官僚的な流れで淡々と進めるものではなく、ケンカなんだと。
民主主義の元、選挙に勝つことが一番の方法なんだとという正論を、堂々とテレビなどのメディアの前で公言していました。
ツイッターを駆使して情報発信をして、若者の心を捉え、自民・共産の地方支部に負けずに「政治とはこういうものなんだよ」と若者に問いかけていました。


目覚めた若者がどのような思想を纏い、右派なのか、左派なのか、それは関係ないのです。
要は、政治というものを身近に感じ、政治という力で世の中が変わってしまうんだ、ということを教えたことが、最大の功績なのです。


今の政治家に、自分の政治信念を全うし、実現すべき政策のために、命を懸けて国政に身を投じている国会議員は何人いるでしょうか。
どんな批判に遭おうと、自分の身に危険が迫ろうと、実現すべき政策の実現のために突っ走った姿勢を大阪府民、市民は見てきました。
今回は、ヤンキー弁護士から総理候補とまで言われたこの偉大な人物を、とある雑誌の最新インタビューの引用とともにお伝えしていきます。


風雲児と言われながらも影の努力を惜しまない


プレジデント4月18日号から引用

「実際、政治をやってみてつくづく感じました。コメンテーターやコンサルや評論家、学者が言っていることは、ほぼ実現不可能な絵空事だと」

これはよく言われていますが、結局第三者の意見はあくまでアドバイスに過ぎないということ。
実際の政治の現場で、改革を実行しようとすれば役人・官僚の妨害に遭います。また、大阪都構想の時には、役人の妨害の他に既成政党のプロパガンダにも遭いました。さらにマスコミのネガティブキャンペーンも重なり、結果的に惨敗してしまったのです。
このように既得権益を打破するには相当なエネルギーが必要なのだと、この発言にはその思いが込められているように思えます。


「新聞の社説も、コメンテーターや学者の意見も自分の意見こそが絶対的に正しいと言わんばかりですが、どの意見が正しいかなんてわからない」

まさに本ブログでいつも指摘していることですが、番組を作る側の意図や、紙面を作る側の意図が視聴者に影響するのは当然のことです。
いかにも片方の偏った意見が正しいという論調によく出会いますが、マスコミには自覚が本当に足りません。
国民の皆様には偏った意見に洗脳されることがないよう、柔軟な頭で政治のニュースを見ていただきたいと思います。


「自民党や公明党、民主党、共産党に至るまで、既存の政党はすべてなんらかの既得権益と結びついています」

大阪都構想での戦いはまさに、改革派と、既得権益の集団との戦いでした。改革が必要なのは誰もが承知しているのに、既得権益にしがみ付いている役人や政治家が大坂都構想をつぶしてしまったようなものです。
しかし、議会をオープンにすることでこのような実態を市民にさらけ出すことができたことは、非常に意味のあることだと思います。



「ぶら下がりのときはもちろん、定例会見でも、役人がつくった想定問答集のたぐいは一切なし」

よく政治家の記者会見ではペーパーに目を通してインタビューを行っているのを目にしますが、橋下氏は一切それをしませんでした。
橋下氏は、政治家は国民に見られている、ということを常に意識をしていたし、公人というものはこのように行動すべきだということを、よく理解されていたと思います。


「共産党機関紙の「しんぶん赤旗」にまで目を通します。大嫌いな共産党が何を考えているか、何を発信しているかを知るためです」

敵を知る。この手法で相手の問題点を把握し、攻める材料にする。
相手を知ることで、自分に問題がないか、再確認することもできたのでしょうか。橋下氏はこう見えてもかなり影の努力をしていたことが伺えます。
大坂都構想の議論の際に、反対派が大阪都についての勉強をしていたかどうかは、議論の内容を見てもらえば一目瞭然です。
反対派は全く大阪都を研究しておらず、ただ橋下氏が嫌いなだけの反対キャンペーンでした。最後の最後で、有能な大阪市民が騙されてしまったことが最大の悔いなのではないでしょうか。


「とくに東京の政治部の記者では「勉強しているな」と感じる記者に会ったことはありません。たぶん大臣やら何やらと接しているから、自分は偉いと勘違いしているんでしょうね」

新聞記者・テレビ関係者は特にそうですよね。
上から目線で国民に問いかけても。議論にはなりません。「これが正しい」という論調なのですから。一方的に橋下氏が悪者だということを植え付ける手法は本当に卑怯極まりない報道姿勢でした。


皆さんは橋下氏の政界引退をどう考えますか?
私は、早期の政界復帰を望みます。


想像してみてください。国会で橋下氏が、質問している姿を。
想像してみてください。国会で橋下氏が、演説している姿を。


ワクワクしてくるのは私だけではないはずです。
日本が抱えている様々な問題を正面から切り込んでいくことが想像できませんか?
橋下氏が残した大阪府政・市政の実績、そして国政への影響度は高く評価されるべきです。
良くも悪くも政治に活力を取り戻し、政治の重要性を国民に再認識させることができました。


そして特筆すべきことは、若者の支持だけでなく、高齢者の方々にも支持が多かったことです。
「この男に任してみよう」と思わせるオーラがありました。
残念ながら最後の最後に、大阪都構想の住民投票でマスコミのネガティブキャンペーンと、既得権益集団によるプロパガンダで
「橋下よ、少しやりすぎちゃうか?」という大阪の意見が過半数を占めてしまいましたが、大接戦でした。


橋下氏の支持は今なお多いことを、ここで強調しておくと同時に、皆さんに問いかけたいことがもう一つあります。
それは、今の日本に橋下氏以外の改革者がいるか?ということです。
自分の発言に責任を持ち、それを行動に移すことのできる、数少ない政治家です。
強力な官僚組織を打破し、また時には官僚組織と協力しあい、意味のある政策・改革をできる希少な政治家です。


一日でも早く国政に出ることを願い、橋下氏の国会での活躍を想像しながら、今回は終わりにしたいと思います。
ご意見どうぞ。


Mitsuteru.O


Mail:japan.in.the.world919@gmail.com

橋下氏が維新の党に痛烈な一言 しかし全くの正論

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おおさか維新の会の前代表で党法律政策顧問を務める橋下徹前大阪市長が18日、ツイッターで昨年の分裂劇でたもとを分かった維新の党を痛烈に皮肉った。

維新が目指す民主党との合流が先送りになったとの一部報道を受け、

「相変わらず、先読み力がないし、戦略性もない。交渉についてのノウハウもないようだ。場当たり的。依頼があれば維新の党の法律政策顧問をやってあげますよ(笑)」と書き込んだ。
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残念だが全くの正論


維新の党は民主党との合流を目指しているが、その真意は一体どこにあるのだろうか。
安倍政権の打倒が目的なら、その願いは通じないだろう。

橋下氏の言うとおり「場当たり的」であり、当初、維新が掲げた理念とは正反対の民主党と合流するなど、信じられない行為だ。

松野代表は橋下氏の人気を借りながら、維新を分断し、最近はリベラル路線まっしぐらの民主党に擦り寄っている。そんなことで政治家としての責任を果たしていると、言えるのだろうか。

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松野頼久

憲法改正や安全保障を巡る認識は、おおさか維新と、維新の党ではまったく異なる。
さらに集団的自衛権に否定的な民主党と組むことで、日本が危険な状態にある国防の議論に大きな影響がでると思われる。

民主党は相変わらず、政権批判に走り、安倍政権を崩すことにしか頭にない政党だ。
そこに国民の支持は全くない。そんなことに期待していないのだ。

もっと政策の議論で、自民党と戦わなければならない。
子育て、いじめ問題、安全保障、社会保障など、課題は多岐にわたる。

その状況で相変わらず批判ばかりして、政治家としての責務を果たしていない。
多くの国民はそれに気付いていて、気付いていないのは民主党の執行部だけである。

民主党と、維新の党はいいかげん、国民が冷めた目で見ていることに気付くべきである。
安保法案に反対している方々、(特に若い世代)は受け皿の対象に民主党や維新の党にするつもりはないだろう。

勘違いしているからこそ、維新と合流するのだろう。
党内改革をろくにせずに、ただ野党の結集を叫ぶ政治手法に、国民の支持は広がらない。
橋下氏の発言は、まったく自然なものであり、国民の意見を代弁していると考える。


記事・大堂 光輝


 

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