この靖国神社のテロ事件の背景には何があるのか。


新聞、テレビはわずかな時間のみで、この事件の報道を終わらせました。


こんなことはありえません。
日本はもはや普通の国ではありません。
フランス、パリでの同時テロで世界中がテロへの警戒と、テロを許してはならない世論が形成されているにも関わらず、一般国民へ絶大な影響力を保有するメディアに危機感がない。


いや、そのことをわかっていながら、わざと報じないのでしょう。
靖国神社という場所柄、中国や韓国に気を遣ったかのように、わずかな時間しか割かなかったのです。


これが空港や駅などでの爆発だったらパニック報道をしていたでしょう。そして政権批判を展開していたはずです。
場所が靖国神社だから、爆発したにも関わらず「爆発音」という表現でテロの脅威は日本には無いとミスリードする報道でした。
左翼派は大喜びしたのではないでしょうか。


日本のメディアは真実を報じるという、マスコミの基本姿勢を放棄していますね。
完全にやりたい放題。上から目線の報道。
国民は飽き飽きしているのに、それに気付かず、甘い蜜を吸い続けています。


ちなみに、11月24日のNHKニュースウォッチ9では冒頭の3分だけで、終わらせてしまいました。



犯人は誰なのか?



日本のマスゴミには、もううんざりですが、もちろん犯人像やなぜ靖国神社が狙われたのかという議論はやりません。


ネット上には様々な意見が交わされています。
靖国神社の参拝を推進してきた自民党政権への批判勢力、在日韓国人の犯行、国内の過激思想を持つ者ではないか?といったことが、議論されています。


もはやテレビよりもネットのほうが活発に議論が行われているのです。
また情報収集に限れば、個人の収集能力はスマホなどの普及により格段にレベルが上がっています。


今すぐテレビ放送が無くなっても、全く国民には影響がないことを、テレビ各局は理解すべきです。


また犯人が日本人であれ、日本人以外の国籍の者であっても関係なく、しっかり、拘束し、罰することが求められます。


テロなどの卑劣な行為に同情の余地はありません。それが常識です。
ただ、日本の外務省をはじめとする日本の外交当局はすぐに隣国の顔色を伺うので、少し心配しています。


今こそ現実を見つめましょう。
そして腐ったマスゴミには消えてもらうしかないのです。
この怒りをどこへぶつけるべきなのか。
同じ思いをしている人がたくさんいると思います。

また、日本がテロ攻撃を受けることがないと信じる平和ボケした世論があることを危惧しています。



TERU
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