河野大臣が本当に精力的に動いてる。
というか、マスコミが注目しているからなのか、河野大臣の動きが本当に目立つ。
米国の国務副長官が講演で対中包囲網として、NATOのような正式な法に基づいた国際機構を作るべきだとの見解を示した。

現状での枠組みでは中国の暴走をとても止められないということだ。
発言では、「強力な多国間体制が欠けている」
日米豪印の連携深化から始め、将来的には公式な多国間機構づくりが進むことへの期待感を示した。
4カ国に韓国、ベトナム、ニュージーランドを加え毎週会合を行っていることも明らかにした。(時事)
ポンペオ国務長官も、米歴代政権の中国への姿勢を「関与政策」を批判している。さらに習近平国家主席を「全体主義の信奉者」と強調。「新しい民主主義国の連合」による対中包囲網形成にも言及。
あとはトランプのおじさんがOKを出せば米国は動きだすでしょう。
日本も中国と一対一で向き合うより、多国間での枠組みで自国の利益を追求したほうがやりやすいはず。
ぜひNATOのようなアジア対中包囲網を作ってほしい。
確実に日本の安全保障に役立つからね。

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