▼緊急事態宣言が首都圏と関西圏に発令されて、それに寒気がなだれ込み、身も心も相当参ってしまう。私が住む大阪も活気はない。本業は小売業の接客を伴う職種なので、武漢熱と寒さで影響はもろに受けている。
▼その武漢熱を巡り、米国務省が新たな情報を発表した。米国のみならず世界共通の認識として、武漢熱の原因は、武漢ウイルス研究所にあるとしているが、米国務省は新たな情報を入手したようだ。（https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-17/QN09Z2DWX2PT01）
▼武漢熱が公にされる前に研究所の所員が体調不良を訴え、その症状は現在の武漢熱と同じようなものだってらしい。しかも複数人にも確認された。どこからのソースかはわからないが、恐らく内部告発によるものと、私は思っている。
▼WHOが現地査察に入ったが、現在は隔離中である。真相を明らかにしてほしい。心からそう願う。中国は疑いを掛けられるのが嫌なのなら、査察を快く受け入れ、武漢熱の原因究明に力を貸すべきだろう。正常な国家かどうか試されているのを理解していないのだろうか。
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