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日々、中国共産党に関する胸を悪くする話題ばかり。
去年そして今年になってから、とにかく中共は露骨に主張をむき出しにしてる。
米ウォール・ストリート・ジャーナルがこれまた面白い記事を出している。
この記事は中国国営メディアの環球時報の記事を引用して分析した記事。WSJの社説である。
敵国の新聞の批判、日本もこれくらいしてほしいものでる。
環球時報が主張している点をまとめてみると、
・中国は「woke」人種差別の問題に高い意識をもっている
・中国は自国の利益を守っているだけでなく、現代社会の多様性を守っている
誰が言うとんねん!!
ウイグル族へのジェノサイドはもはや世界共通の問題になっている。
民族弾圧している国がこんなことを言っている。
こんな主張をしたところで誰が信じるのか。
記事中でも触れられているが、米国の政治的混乱から生まれたトランプ氏の台頭により、米国は分断して国力が低下した、と巷では言われている。米国、日本、カナダ、豪州などの民主主義国家の衰退、と中国に映るのだろう。
確かに中共からすれば、一党独裁で国民を監視し、気に入らない者は逮捕して刑務所行きにしていればそれで済むので、民主主義、自由主義というような国民が政治に参加する政治システムが異様に映るのだろう。
それだからウイグル民族抹殺計画や、チベット人権弾圧は許されると思っているのだろうか。
それが国際的競争に打ち勝ったとでも思っているのなら大きな間違いで、歴史上どの独裁国家も共産主義、社会主義国家も滅亡する運命にある。
中国に限っては爆発的な人口と経済を持っているからここまで偉そうな口を聞くが、まさに勘違いであり、その金を武器に軍事力拡大路線に走り、米国や日本と戦争しようとしている。
中国人民解放軍が米国や日本に勝てるのか?本気でそう考えているならそうすれば良い。
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日々、中国共産党に関する胸を悪くする話題ばかり。
去年そして今年になってから、とにかく中共は露骨に主張をむき出しにしてる。
米ウォール・ストリート・ジャーナルがこれまた面白い記事を出している。
【社説】進歩派の言説で西側を批判する中国共産党
中国国営メディアの報道が注目に値することはめったにない。しかし最近になって国営メディアは、注目すべき変化を見せた。米国に対するプロパガンダ攻撃の武器として、米国の進歩派が掲げる「ウォーク(woke=人種差別などの社会的不公正の問題に高い意識を持つこと)」のテーマを活用する動きを見せている。環球時報は2月23日付の社説の中で「ファイブアイズ(五つの目)の枠組みに参加している5カ国のうち、カナダ、英国、オーストラリアの3カ国は最近、中国に圧力をかける行動を取った。これら諸国は、米国を中心とする人種差別的でマフィア風のコミュニティーを作り出した。これら諸国は、14億人の中国国民の発展に向けた権利を抑圧する人種差別枢軸になりつつある」と伝えた。中国共産党系の同紙によれば、機密情報共有の枠組みであるファイブアイズのメンバー諸国は「文明的優位性を強く意識」しており、トム・コットン上院議員(共和党、アーカンソー州選出)は「ネオナチの過激な人種差別主義者」であり、「トランプ政権は極めて典型的な白人至上主義政権」だという。同社説は、この英語圏諸国の集合体に抵抗することによって「中国は自国の利益を守っているだけでなく、現代世界の多様性を守っているのだ」と結論付けている。「白人至上主義」、「多様性」、「文明的優位性」という言葉が使われていることに注目したい。これらは、米国が「制度的」人種差別と抑圧の国だと進歩派が批判するときに使う言葉そのものだ。環球時報の編集者たちは未熟かもしれないが、明らかにニューヨーク・タイムズを読んでいる。コットン氏を人種差別主義者として一蹴するやり方は、進歩派のツイッター投稿で見受けられる。特定の年齢層の読者は、ソ連の宣伝部隊がいかに1960年代の社会的および反戦的な混乱に乗じて、世界中に米国嫌いの種をまいたかを思い出すだろう。しかし、どんな政治的違いがあったにせよ、当時の米国はまだ自国に自信を持ち、基本的な理念で結束している国だった。現実には、米国は地球上で最も多様性があり、寛容な諸国に含まれる。他のファイブアイズ諸国も同様だ。政治批判は容認され、民主主義の強さの中核となっている。一方、中国の共産主義者は、新疆ウイグル自治区でイスラム教徒の少数派ウイグル族のアイデンティティーを抹消しようとしているほか、チベット自治区の人々やその他の少数民族を弾圧している。中国のエリートたちは、米国が分裂と自信喪失に苦しんでいるのを見て、自分たちが国際的な競争で勝利を収めつつあると考えている。彼らは米国の弱さを実態以上に受け止めているが、彼らがウォークのイデオロギーを利用しているのは、米国の自信と目標にとってウォークの動きが脅威になると気付いていることの表れだ。
この記事は中国国営メディアの環球時報の記事を引用して分析した記事。WSJの社説である。
敵国の新聞の批判、日本もこれくらいしてほしいものでる。
環球時報が主張している点をまとめてみると、
・中国は「woke」人種差別の問題に高い意識をもっている
・中国は自国の利益を守っているだけでなく、現代社会の多様性を守っている
誰が言うとんねん!!
ウイグル族へのジェノサイドはもはや世界共通の問題になっている。
民族弾圧している国がこんなことを言っている。
こんな主張をしたところで誰が信じるのか。
記事中でも触れられているが、米国の政治的混乱から生まれたトランプ氏の台頭により、米国は分断して国力が低下した、と巷では言われている。米国、日本、カナダ、豪州などの民主主義国家の衰退、と中国に映るのだろう。
確かに中共からすれば、一党独裁で国民を監視し、気に入らない者は逮捕して刑務所行きにしていればそれで済むので、民主主義、自由主義というような国民が政治に参加する政治システムが異様に映るのだろう。
それだからウイグル民族抹殺計画や、チベット人権弾圧は許されると思っているのだろうか。
それが国際的競争に打ち勝ったとでも思っているのなら大きな間違いで、歴史上どの独裁国家も共産主義、社会主義国家も滅亡する運命にある。
中国に限っては爆発的な人口と経済を持っているからここまで偉そうな口を聞くが、まさに勘違いであり、その金を武器に軍事力拡大路線に走り、米国や日本と戦争しようとしている。
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