お疲れ様です。てるです。


まず首都圏で大きな地震がありました。
影響があったかたのご無事をお祈りします。


さて、本業の仕事も忙しく時間がないので趣向を変えて普段は個人的にチェックしておきたいニュースを備忘録メモとして記録に残すことにします。あえて公開することで重要な情報を多くの方々の目に留まることで、これからの日本をの行く末を考えたいからです。時間があるときは本格記事を書きます。


岸田新首相、所信表明演説





岸田総理が所信表明を行いました。個人的には良い内容で、力強い印象があり好感が持てました。
なかでも、核のない世界、最後の「先を急ぐなら一人で行け、遠くを目指すならみんなで行け」ということわざを紹介して、政策実現と日本の未来の為にみんなで協力していく政治を目指す！と力を込めた部分は非常に良かったと思います。


いつも言われている岸田総理の発信力、知名度の低さを覆すような演説でした。
外交・安全保障は日米同盟を基軸に日米豪印クアッドで自由で開かれたアジア太平洋政策の実現に言及。まあ、安定した政治でたくさん政策を実現してほしいです。頑張ってほしいですね。


米CIA、中国重視にシフト　新組織を設立
（ウォール・ストリート・ジャーナル）

今回発表した新組織「中国ミッションセンター」は、CIAが中国重視にシフトする方針の一環と位置付けられる。諜報員の採用担当官や、情報分析や技術分野などの専門家が1つの組織にまとめられる。

（WSJ　https://jp.wsj.com/articles/cia-chief-burns-forms-china-focused-group-in-pivot-toward-asian-rival-11633628159）

米海軍のシーウルフ級原子力潜水艦「コネティカット」が７日、南シナ海で水中の物体に衝突し、多数の乗組員が負傷したことが分かった。国防当局者２人が明らかにした。

米海軍は声明で「同潜水艦は依然として安全かつ安定した状態にある」と説明。ＵＳＳコネティカットの原子力推進装置や空間は影響を受けておらず、完全に稼働していると述べた。今回の事案が南シナ海で起きたかどうかについては具体的に言及せず、現場はインド太平洋地域の公海だと述べるにとどめた。

【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル（電子版）は７日、米軍の特殊作戦部隊と海兵隊が秘密裏に台湾に派遣され、軍事訓練を施していると報じた。米当局者は、米軍部隊が少なくとも１年前から台湾で活動していると指摘しており、米国と台湾の軍事協力強化に神経をとがらせる中国が反発しそうだ。

当局者によると、米特殊作戦部隊とその支援部隊の計二十数人は台湾陸軍の小規模部隊に訓練を実施。米海兵隊は台湾海軍に小型艇を使った訓練を行っている。いずれも巡回配備とされるが、ホワイトハウスや国防総省はコメントしていない。